2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
この場合は、ほぼ米沢牛とも言えないですし、米沢牛以外の名称、例えば山形牛ですとか、何かほかの名称で輸出するしか方法はないのでしょうか。また、日本政府は、月齢制限がある国に対して撤廃要請をしていますか。 以上について、参考人の方でも結構なので、お伺いいたします。
この場合は、ほぼ米沢牛とも言えないですし、米沢牛以外の名称、例えば山形牛ですとか、何かほかの名称で輸出するしか方法はないのでしょうか。また、日本政府は、月齢制限がある国に対して撤廃要請をしていますか。 以上について、参考人の方でも結構なので、お伺いいたします。
恐らく山形牛というブランドを持って、それが高いんだろうと思うんですが、そういうこと等をトータルで見ますと、地産地消という思想が食文化にも入ってきて伝統的にあるんではないだろうか、そんなような思いをしますが、科学的データはないと思うんですが、感想をひとつ。
その前に、二〇〇八年にヒルトン東京が山形牛を前沢牛といっていたとか、北海道産ボタンエビをカナダ産だったのに、ボタンエビといっていたとか、二〇一三年六月には東京ディズニーリゾート内のホテルでブラックタイガーのことをクルマエビといったとかですね。これ、みんな一流レストランのシェフがやってきたことですよね。つまり、こんなものうっかりやるわけなくて、分かっていてやってきたことばかりだと思うんですよね。
山形にも、山形牛があり、そして米沢牛という、これは日本国内ではトップブランドになっておりますが、アメリカや香港に出かけていくと大体神戸ビーフという名前で日本の和牛が売られていて、米沢じゃないのは大変残念だな、我々の地域も努力が足りないんだなというふうに思うわけです。
山形牛もブランドです。しかし、山形の牛一頭、十万円以下なんですよ。東京の食肉市場で七月十九日に販売された。十万円以下、これは考えられますか。 このことを考えていったときに、ただ単に法がどうだこうだ、こういう部分ではなくて、やはり生産者も消費者も安心をさせていく、さらには回復をしていく。そういうものからいえば、各県ばらばら、こういうふうな形での検査をやっても、それは消費者に対して理解は得られない。
米沢牛、山形牛、あるいは庄内の三元豚などのブランドの牛、豚の拠点や産地が県内各地にあります。生産者の方々が日々誠実に生産に取り組んでいらっしゃる姿を私も地元で見てきております。ですので、先日の委員会で先生方から語られました現場の様子、あるいは発生農家、生産者の皆さんの声というものを私も胸が詰まるようなそういう思いでお聞きしました。 けさの宮崎日日新聞も拝見させていただきました。
私は山形県におりまして、舟山農林水産大臣政務官も山形におるわけでございますけれども、BSE後、なかなか牛肉輸出が難しかったんでありますけれども、本年一月より久しぶりに山形牛を海外に輸出するということになっておるわけであります。 そこで、牛肉輸出の現状について、まずお伺いをしたいと思います。
○中川国務大臣 日本の牛肉、とりわけ米沢牛とか山形牛を含めたいわゆる銘柄牛、ブランド牛というのは、日本だけではなくてもう世界的に人気があるわけですね。先日も、報道によりますと、米国産の牛肉を日本がストップしたにもかかわらず、アメリカ大統領は神戸ビーフを食べているというようなニュースまで報道されておりました。
日本の畜産、特に肉牛、米沢牛とか山形牛の生産者の方、特に流通の方々が心配しているんですけれども、だんだん将来的に生産者がいなくなるんじゃないかという心配も感じている、特に若い流通関係の経営者の方が多いですね。大規模化に随分なっているんですけれども、賄えるんだろうか、このブランドを維持できるんだろうかというふうに心配している方がいます。
同じように、例えば牛肉も、松阪牛もあれば山形牛も前沢牛もあります。ラーメンでも、札幌ラーメンもあれば博多ラーメンも喜多方ラーメンもあります。この近くでは赤坂ラーメンもあります。果たしてどこまでが商品と役務と密接な関連性を有する地域名と言えるのでしょうか。 そこで、特許庁にお聞きします。商品や役務と密接な関連性を有する地名とは、具体的にどの程度の関連性を要件とするのか、御説明をお願いします。